2019年アニメ映画

2019年公開アニメ映画の感想です。チラシの裏に書くような内容。語彙力と感情が無い為まともな感想が書けない。

(1月)

ラブライブ!サンシャイン!! The School Idol Movie Over the Rainbow

新年早々ビッグタイトルの映画が来た。正直結構期待して見に行ったが、期待よりは低めの映画だった。全然嫌いじゃないけど、最高でもない感じ。これはラブライブシリーズの映像は一通り見たけど割と忘れてしまい、全然詳しくない我の感想。

3年生が卒業して解散したμ's。対してAqoursはどうするかというと6人で続けるという話。μ'sのパクリ展開にもならず、ぶっ飛び展開にもならず、非常に妥当な話だと思う。しかし、自分は3年生卒業と共にグループ解散が一番美しくて好き&初期メンの抜けたアイドルは次第に輝きを失うと思っているので、非常に妥当なストーリーではあるのだが、自分が心惹かれることはなかった。

最初、3年生の欠けたAqoursはマジで魅力を感じなかった。Aqoursは1年、2年、3年の3グループがいい感じにバランスを取り合って成り立っていて好きなんだという事を改めて感じさせられた。3年生の欠けたAqoursはバランスを崩して崩れ落ちてしまったようだった、つまり自分はこのアニメのテーマと相性が良くなかった。

その後、外国行って色々話があってAqoursライブ①が行われる。丁度女の子だけの会話に飽きてきた頃に挟まれるライブだったが、微妙...。CMで流れまくってた歌。歌はまあまあ好きくらい、映像があまり惹かれなかった。(割と迫力はあったんですけどね...)正直期待値が高すぎたからかもしれない。ここで完全に心が画面から離れてしまった。

その後も適当に見ていたが、Saint Snowのライブ映像は良かった。(しかし、曲は刺さらず。)またAqoursライブ②はこの映画で一番(歌と映像共に)最高シーンだった。一瞬視聴意欲を取り戻したが、何故かすぐにまた失われてしまい画面を見つめる機械になった。(謎)このライブで1,2年生は今後の方針について何か悟ったようだが、何故&何を悟ったのか全くもって不明。謎の成長を遂げて最後の6人ライブへ向かう。

6人ライブまで残り何日&9人で学校見にいく感動ぽいシーンでは心が画面から離れていたせいか、真顔。最後のライブ(好ましさはライブ①と同じくらいかな)もフムフムくらいの気持ちしか生じなかった。つまりテーマと相性が良くなかった。

Saint Snowの展開は良かった。テレビ版では詳しく描かれなかったSaint Snowのエピソード(ラブライブでの挫折、そして前を向いていく姿)は、美しく感動的なエピソード追加だったと思う。それに対して、ラブライブを制したAqoursは、ラブライブ優勝がAqours最大のピークで、その後(映画)は失墜したAqoursの姿を追加エピソードとして語られてるようで悲しかった。最後、自分たちは3年生がいなくても6人でやっていけるぞ!と良かった風に終わらせても、でも以前より輝いてない...としか思えなかった。

今回の映画においてAqoursのキャラ達が大きく感動しているような心動かされるシーンも無く、割と退屈で後半飽きてしまった。しかし、決して鼻につく事はなかった。去年放映のムタフカズは、後半飽きてきた時に草なぎ剛の下手な声と微妙な映像で大嫌いになってしまったが、良い映像&可愛い女の子のトークがあれば飽きてきても最低ラインは死守されるのだなと思った。その、最低ラインで耐える力は凄いと思う。(賞賛)

(どうでも良い話)「彼氏」という言葉を使わなかったり、最初6人がアウェーでステージに立った時にモブから罵声が飛ばなかった点など、ラブライブだな〜となった。(適当)

 

・劇場版 総集編メイドインアビス 【前編】旅立ちの夜明け

良くも悪くも総集編だった。新規映像は最初に少しある。多分。テレビで1回見た自分にとっては非常に退屈だった。テレビのOPEDも流れなかったし低まってしまった。敢えて劇場で見て良かった点・迫力のあった点と言えば、レグの火葬砲バーンのシーンくらいだろう。

後半はオーゼンがずっと虚無会話してるし、話すの遅いし、非常に虚無だった。見る必要ねえ。最後の数分で、割と今後に期待!みたいな感じで終了。

 

・れっしゃだいこうしん2019 キッズバージョン

アニメかどうか怪しかった。最初の数分がアニメパートで、実写電車画面にちょくちょくキャラが出てきて喋る(たまにクソ雑合成)みたいな感じで笑顔だった。

自分と親子2人の3人で鑑賞。男の子と女の子とおじいさんの雑会話で結構笑顔になれる箇所もあった。40分程度で大人500円なので神。大体電車の実写紹介だった、全国の有名な電車や新幹線を紹介して終了。細かいマイナー電車は紹介されないものもある。子供の頃見てたビデオって感じで懐かしかった、ただしアニメかどうかは微妙。

帰省先で車を15kmくらい走らせてイオンシネマに行ったので車の練習ができた。

 

・劇場版 プリパラ&キラッとプリチャン 〜きらきらメモリアルライブ〜

去年の上映で見に行けなかったので、今回のリマスターバーションで見た。

可愛い女の子が最高な音楽に合わせて最高のダンスをしている映画なのでめっちゃ良い。片岡あづさが榎あづさに名義変えてクレジットされてるのもエモい。

懐かしいものから新しいものまで全部自分が今までテレビで見てきた大好きな映像と歌が劇場で見れた。大画面大音量で劇場で見る映像は家で見るそれとはレベルが違う。EDではプリティーシリーズの名シーンが続々と流れ、色々と思い出した。

例のごとく、この映画は3バージョン(プリリズAD、 DMF、RL)あるので全て見に行かなければならない。全部1000円で60分程度なので安い。

3種類の分岐があり、体感約15分くらい違う映像が流れる。①AD→AD+プリパラ曲中心の映像②DMF→DMF+アイドルタイムプリパラ中心の映像③RL→RL+プリパラ中心の映像がある。自分は曲的にも②のDMFの回が一番好きだった。次いでADかな。DMFのOP3来て最高。特にリンリン♩がぁらふぁらんどがたまらねえ。なんで俺はプリティーライブ幕張に行けなかったんだ...。

2011年4月のプリリズADから始まったこのシリーズは何度も世代交代をし、各世代の幼女(とオタク)に愛されて生きてきたのだなあと感じられた。自分はプリリズが一番好きなので化石映像を流されるとすぐに最高になってしまう。

特に最高だったポイントを挙げる。(共通ルート)Believe My Dream!が超最高。サビ前で音量上がって鳥肌。曲調から歌詞まで完璧。君に会えたり笑顔もらったり〜で3人のうち2人が笑顔になりながら手を合わせるシーンがたまらない。最高すぎる。

Make it!をプリリズ主人公3人で歌唱はマジで最高。フリフリの衣装を着て可愛いダンスをする女の子3人組の歌唱をしているのが平均年齢30歳以上の81の声優3人(阿澄佳奈大久保瑠美加藤英美里)(しかも全員顔が好き)なのは堪らない。絶頂。オシャレなあの子マネするより(春音あいら)自分らしさが一番でしょ(上葉みあ)ハートの輝き感じたなら(彩瀬なる)って歌詞完璧一致でやばい、故意的に作られたのかな?

うまい感じにプリパラ→プリチャンへの引き継ぎ的な立ち位置で最高の映画だったし、良い感じに昔の曲とかもやってて老害我は歓喜。プリチャンの曲良いですね、正直個人曲とかめっちゃ好き。最近はランガの顔も割と許せるようになってきたし、プリチャンのオタクになる時期かもしれない。

映画主題歌のプリマドンナメモリアル、こんなプリティーシリーズの全てを詰め込んだような歌詞の曲をランガに歌わせて良いんですか!?!!?最高〜〜〜。

正直、プリティーシリーズ全く知らなくても大体ライブシーンなので割と楽しめそう。でも今までテレビシリーズを見てきた人にとってはもっと最高になるだろう。(適当)

 

・劇場版 Fate/stay night Heaven's Feel Ⅱ. lost butterfly

早くも2019年でn選に入りそうな最高映画だった。

これほど話の仕掛けがあり緻密に考えられたゲームが2004年に既に発売され、幸運な事に正当な評価を受けて15年掛けて全てのヒロインルートが高クオリティでアニメ化された。これ以上文句の付けようのない、アニメ化として一種の完璧な姿に見えた。

エロゲは今や右肩下がりで、今後Fateのような一大コンテンツが出てくるとは考えにくいが、然るべき時代の流れの中で生まれて評価を受けたFateは、間違いなくエロゲ・アニメ界の歴史に残り、隆盛の一翼を担っていたと思う。という事を身を以て実感させられた。

今までのアニメ化があったからこそ、色々な面に注目して見れる。特に士郎・セイバー・アーチャー・遠坂凛の関係性に対する思い入れは強い。例えば、アーチャーが士郎に発する言葉は重みが感じられてくる。このように全ての土台が完成した上でHFは展開されており、コンテンツが有終の美を飾る様を見ているようで目が離せなかった。

聖杯戦争というストーリーの大枠は他ルートと同じでも、1章前半からHF特有のシーンが現れ、今後の展開に期待できる。(他に最高な点→)最高映像と、超凄い戦闘シーン。アーチャーも士郎も超カッコ良い。アーチャーと凛が仲良そう。間桐桜が可愛い(Fateの中で一番好き)

間桐桜クソ可愛いしエロすぎでしょ。一挙手一投足が淑やかで料理もできるのに、実は慎二の肉奴隷で「私、処女じゃないんですよ?」と自分を蔑んでいて先輩には値しない人間だと思っている所。(雨宮優子か!?)先輩の前で汚れた姿を見せたくないと思ってる所。血を飲むシーン。(唾液)自分で胸揉んだり自慰しまくっても我慢できず結局先輩と行為に及んでしまう所。

士郎は、桜以上に自らを厳しく律し、鍛錬に励む超イケメンで間桐桜とかいうクソかわヒロインに見合う最高の男。士郎は例え大勢が犠牲になっても桜を殺せないし、桜は士郎になら殺されても良いと思っているが、士郎は止めを刺せない。あのシーンは最高だった、二人が互いをどれだけ愛しているか分かるし絆が深まったシーンだと思う。また、恋人を得た桜は自分はもう単なる肉奴隷ではないと自分を変えていく最後の姿も魅力的だった。

因みに家で抜いてから見に行ったので映画館で陰茎露出せずに済んだ。

 

・劇場版総集編メイドインアビス【後編】放浪する黄昏

前編の100倍良かった。というのもこのアニメの魅力は後半がメインだから。

ナナチが最高キャラクター(可愛い)なので存在するだけで最高になれる。あとはtmtmyが苦しんでいて喘ぎ声をあげたりしていて笑顔になれた。続編に期待。

 

・猫企画  

実質、愛玩怪獣だった。(適当) 真面目に超面白くなかった。(超真顔) でも劇場は埋まっていて、こういう系人気が割とあるのかなあとなった。しゃちほこ役(河村たかし)特定失敗したし、戸松遥の声聞いて終了。祭nine.の歌は笑顔になれた。

35分程度だが、この映画に1000円払う気にはなれない。

 

・あした世界が終わるとしても

しょーもなB級アニメで半分以上笑顔だった。時々吹き出しそうになってしまった。新宿ピカデリーで見てたら新宿ピカデリーが出てきた。

ストーリーは割とありがちだけど、結構良い感じにはまとまっていると思う。映像も所々惹かれる点があった。特に、笑える点が無限にある。→内閣総理大臣、xx大臣が一瞬で全員死ぬ所、原爆投下、影の8人が死ぬ所、謎の宇宙背景など超笑顔になってしまう。映像が変すぎて逆にセンスがある。是非見て欲しい。この映画の本質。

説明が長くて飽きてきた頃に適当に挿入歌流す所も天才〜ってなった。

後、CGは結構苦手だけど、ヒロインは可愛い。内田真礼と千本木と悠木碧水瀬いのりって聞いて最高になってしまった。(邪悪声優オタク)

あいみょんの曲最高。パセラで歌いたい。メモ。

 

PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System Case.1 「罪と罰

正直面白くなかった。高レベル放射線廃棄物wで笑顔。

なんか悪役おばさん出てきて普通に倒されて真顔。全然ワクワクもしなかったし物語の核心にも迫らず、永遠真顔ストーリーだった。OPとかEDは劇場でゆっくり聞くと実は結構雰囲気合っていて好きになってきたなと感じられた。

マジでアニメ1期以外見る必要がない。相変わらずの佐倉綾音で笑顔。佐倉綾音花澤香菜で実質五等分の花嫁。

 

(2月)

・映画 コラショの海底わくわく大冒険!

よっこらしょ→コラショ誕生w OPのきらりきらりと映像はマジで最高だったが、それ以外は全体的に面白くない。3時間と2000円ちょい掛けて調布まで見に行って虚無を得た。マジで親子連れしかいなかったし、隔離されたスペースで大学生我1人でこっそり座っていた。異常者。ショタコンの人は見に行く必要があるかもしれない。

でも全体的には見やすかったし、時々教育ワードが出てきて笑顔になれた。

しんかい6500で只管潜って深海生物紹介→海底にいるヒロインの父親に会いに行く→実はヒロインの女の子が40億歳で、その父親が46億歳(しかも父親の名前は「地球」)父親が「わしは地球じゃ」とか言い始めてクソ笑った。

地球「人間には期待しておったんじゃが。人間が地球を汚すからワシが傷ついておる。」(クソうろ覚え)

 

・劇場版シティーハンター 〈新宿ぷらいべーと・アイズ〉

TOHO新宿で午前3時から視聴。クソ眠くて意識半分飛んでたけど、このアニメは絶対新宿で見た方が良いし、夜中に見ると雰囲気もあってさらに最高になるだろう。

良くも悪くもいつも通りのシティーハンターという感じで結構好きだった。折角劇場版なのだから、もっと特別な事やったり冴羽獠がもっとカッコつけてくれても良かったとも思うけど、これはこれで良いかなと思い終了。

最終決戦が割としょうもない感じだったのと、後半割と冗長(眠たかったからかも)に感じたが、愛よ消えないで流れて一気に最高になり、getwildで新宿の街並みが映り出すED映像でたまんねえ〜ってなって終了。全曲流すのは笑う。結構有名人とかこの映画見に行ってるぽいし大人気映画か!?

 

・劇場版「幼女戦記

面白くなかった。久々にこのアニメを見て、幼女戦記当時苦手だったなあと思い出した。でも、この2年間で我は駒場生から本郷生になったし、悠木碧の声も大得意になったと思うと感慨深かった。(適当)

こういう帝国と連邦が戦ってるだけの設定は興味が湧かず虚無。コードギアス的な天才の俺がのし上がるぞ!的なわかりやすいストーリーなら興味を惹かれるのだが。

キャラクターにも愛着を持てないし、迫力も微妙かなあと思った。最初は完全に寝てたが、最後の方の戦闘シーンは映像に力入っててキタキタキタキタとなったが一瞬で終了。父親を殺されて恨みを持った敵役という安直な設定で真顔。なんか殴り合いとか始まった時は流石に笑顔になった。頭脳戦を制して後方勤務を勝ち取りウキウキになるも、実は罠ですぐに最前線に戻される悠木碧

 

コードギアス 復活のルルーシュ

全然期待してなかったけど、思ったより全然良かった。むしろ最高。期待をしていなかったのが多分良かった。

劇場版総集編見てなかったので、多分6年ぶりくらいにコードギアスを見て、色々忘れてたけど、この映画見てるうちにどんどん思い出してきて最高。一応、劇場版総集編は見てから行った方がより良いねとは思った。(テレビ版だけ見てても理解はできる。)

全体的に、コードギアスのキャラがなんか適当に喋ってるだけで結構最高になれるし、このアニメの雰囲気そのものが好きなんだなと感じた。映像のレベルがそこまで高い訳でもないし、細かい点を突いていったら雑設定wだと思える所もあるけど、全体を通してノリと勢い的な感じで押し切る感じが好き。

ルルーシュの天才ドヤァも、紅蓮とかのバトルも最後に見れたし満足。最後L.L.と言って2人仲良くENDは最高だった、そのままED(映像が最高。エロいし。こういう1枚絵は制作愛が感じられて超好きなんですよね。)流れて最高、感極まりそうだったけど、リバイブwリバイブwリバイブwって言い続けていて笑いそうになって終了。

C.C.とかいうエロい女好きすぎる。

 

PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System Case.2 「First Guardian」

 本当に感想が生じなかった。無。1よりは良かった。でも特に感情は無い。出てくるキャラが1より思い入れのあるキャラだったのが良かったかもしれない。適当に問題を解決して終了してあまり印象には残らない映画だった。丸い建物と緑を見て森ビルっぽいなと思った。(クソ感情なし)

 

・劇場版 ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているのだろうかーオリオンの矢ー

あんまり面白く無かったね...。オリオンの刻印。

なんかよく分からない強いモンスターを倒して終了の感想しかない。アルテミスは可愛いけど、感情移入はできずに特に感情が生じなかった。坂本真綾は最高。

普段のダンまちの雰囲気はまあまあ好きで、所々にあるサービスシーンは最高だけど、それなら全員可愛い女の子の日常系アニメの方が好きだなあってなる。結局独特の世界観のこういうアニメは自分はそんなに得意じゃないのだと思わされる。

井口おなじ空の下で裕香。

 

・劇場版「王室教師ハイネ

最高。最高虚無30分+感動30分。一緒に踊ろう(唐突)→最高実写EDで終わり。

王子が独特の個性を放っていてこのアニメ本当に好き。カイ王子はマジで病気だし話だけで笑顔。虚無にも良い虚無と悪い虚無があるけどこのアニメは良い虚無。例として:王子Xが歌っていて→王子A「上手」王子B「歌ってる」...みたいに単なる事実や小並感で30秒くらい持たせるのは天才的。マジで偏差値3みたいな会話で定期的に笑顔になる。

キャラがちっちゃくなる映像や「みっちり」も可愛い。他のアニメでは退屈に感じる沈黙も、このアニメでは気持ちよく感じる。レオンハルト良い人で泣いた。男1女3で王室教師ハイネ見にくる人々がいてナニモンってなった。

 

(3月)

・映画ドラえもん のび太の月面探査記

一貫して映像レベル高い。画面に釘付けになる。特に前半の話の導入部分(まだ話に魅力があまり無い段階)からグッと惹きつけられた。むしろ、動きをずっと見ていて話が頭に入ってこなかった説もある。

壮大な冒険感、各所で流れる音楽で全然飽きさせる事が無かった。気球で上空から地球を見下ろすシーンなど最高。隣で1人で見てたおじさんは何度も腕時計で時間を確認しており、アニメ視聴プロか?となった。(適当)

ゲスト声優はいつも通り上手くなくて笑顔。映像付きのEDは、完全にソレ!って言って叫んだ。最高。分かっている。

まあ劇場版ドラえもんは毎年こんな感じなのだが、それでも1年に1回は見たい。今年もドラえもん映画をやる時期になったんだな...という感情になる。

いつも(TV版)はのび太カッスw働けって言って見てるけど、映画を見ると、ワガママで自由で明日の事なんか何も気にせず気楽に生きている小学生の姿が印象付けられて最高になる。また、のび太にもジャイアンにもそれぞれの家庭があって、毎日元気に生きているのだと思わせられて、エモい気分になる。

正直、大人から子供まで楽しめるアニメだなあと感じて、そこら辺の深夜アニメ映画との格の違いを見せつけられた感もある。

 

・「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」第七章「新星篇」

 

 

・KING OF PRISM -Shiny Seven Stars- Ⅰ プロローグ×ユキノジョウ×タイガ

1話:最高、2話:虚無、3話:やや好き。1話は、終電逃しちゃった〜→家でxxで笑顔になってたら終了。一瞬映った涼野いとが成長してて超エロかった印象があるけど詳細には思い出せない。早くシコリたいんだが。プロローグとしては良かったと思う。2話は歌舞伎の人(ユキノジョウ)の話で興味ないンゴ...って言ってたら終了。話の最後にはライブする感じなんですね。3話はタイガの話で、Over the rainbowの話が絡んで来たり、ちょいちょいレインボーライブメンツが出てくるので結構良い。最後の最後にCherry-picking daysを流すという超反則技によりオンオオ(適当)つって終了。

全体的には普通(家で見たら退屈かも)って感じで、キンプラ程最高ではないという印象を受けた。漏れはレインボーライブが見てえよ...。

 

・ある日本の絵描き少年 

下北沢トリウッドで上映。20分の映画。800円。絵を描く主人公の今まで(30年間程度)を描いた作品。かなり良い映画で見る価値はあると思う。

アニメと実写を混ぜたような斬新な映像。決して美しいとは言えない独特の映像&笑いと感動のあるストーリーという感じだった。決して恵まれてない環境で自分の好きな絵を描き続けるという話は見ていて面白かったし、自分の今と比較して色々感じる部分もあった。金を重視するのか、やりたい事を重視するのか、10年間走り続けた先で見えた景色は何か。短い上映時間だったけど、凄い引き込まれる内容だった。

 

PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System Case.3 「恩讐の彼方に__

キタキタキタキタって叫んだ。最高。いつものサイコパスの雰囲気とはちょっと違うけれど、そんなの関係ない。まず狡噛慎也が出てくるだけで最高、肉体クソ格好良い。そこに諸星すみれヒロインで完全に最高。顔も体も最高で、顔を赤らめてる時の妖艶さとか風呂場シーン(特にエロい感じで描かれている、ちなみに乳首映すんですね)とかで完全立上。諸星すみれが銃を引くかの緊張感、列車戦闘シーンの迫力&緊張感、結局いつも通り素手で最終戦闘w(超笑顔)というように怒涛の最終シーン。

3部作で唯一これだけが最高だった。これだけ見れば良い。やっぱり映画館の環境選びは重要だと思った。座った座席から首を動かさずに視界全体=画面となるような位置はマジで最高。TOHOシネマズに感謝。諸星すみれ...

 

スパイダーマン:スパイダーバース

 外国アニメ映画映像最高だと改めて思った。映像見ているだけで満足できるし、日本のヘボヘボアニメ映画との格の違いを再び見せつけられた。ストーリーは終盤が最高で、全体的に見れば良い感じのストーリーなのだが、それでも中盤は割と退屈で眠くなってしまったなという感じだったので、総じて8点。主人公が成長する前のシーンが長いなあってなった(中盤でもっと飽きさせない工夫が欲しかった)、その分終盤の一人前のスパイダーマンになった後は最高だった訳だが。ちょっと見る前の期待度が高すぎたかもしれない、やっぱり適当に期待せずに映画見るのが一番。レゴムービー2の方が好き。

それはそうと、グウェンが最高すぎる。顔が良くて、我が好きな短髪白髪で、体もエロくて、さらに悠木碧。ほええ〜って感じで絶頂。高橋李依出演で視聴義務がある人は早く見に行ってください。

 

あにめたまご2019

 抽選外れました。どこかで見れないですかね?→1日限定で公開されました。ありがたい。視聴。

①Hello WeGo!→陰キャが可愛い幼馴染のおかげで成長する話。そんな幼馴染いねえよ。こういう系の話は結構苦手。無理、解散。悠木碧の声が最高だったことは記録しておく。

②斗え!スペースアテンダントアオイ→しょうもな事件解決からのしょうもな落ち。結構好き。キャラが可愛い枠。キャラが可愛ければ大抵なんでも見れる。イヤホンズ邪悪結集アニメーション。声優は結構良かった。

③チャックシメゾウ→他にあまり例を見ないような独特のテーマ。久野美咲で笑顔。シメゾウが初めてチャックを閉めれて人間の子供にも良い生物であると認識を改めてもらえる成長物語で、1話で綺麗にまとまっていて好き。

④キャプテン・バル→虚無。言ってることと行動が乖離しているキャラは苦手なので、このアニメは虚無だった。

 

・えいがのおそ松さん

面白くなさそうと舐めてたけど、普通に良かった。最高。おそ松さん放送当時は超苦手アニメだったけど、そういうノリも今では受け入れられる(&楽しめる)ようになって成長を感じた。いつものおそ松さんのノリが好きならば、見に行って文句はないと思う。映画単体でも理解はできるが、テレビアニメ見ていった方が最高になれそう。

全体的に雑に見ても容易に理解できる感じや、キャラクターの喜怒哀楽が分かりやすい感じ、また全要素をこれでもかと押し込めたような娯楽映画だった。OPの声優歌唱&市ヶ谷の釣りからの夜景とか最高。

最初のギャグパート的なのは面白かった。→思い出の世界に飛ばされて説明が続き退屈になるが、過去の自分ネタで笑顔になる。→その後は結構楽しかった。突然いつもの陰茎露出したり。最後の巨大化した相手を倒すのをn回やる下りとか、くどいなと思いつつも全体的には良かった。クソ落ちかなと思ってたけど、佐藤利奈最高語りからの女性Vocal主題歌で完全に最高になってしまった。最後の追加パートは別にいらないかなという程度。おそ松さんもこんな感動寄りの話作るんだなあと思った。後、自分の過去を色々思い出してエモくなった。

 

・グリザイア:ファントムトリガー THE ANIMATION

 6点。偶然映画館で隣にd細さんが居た、奇跡。笑いポイント(d細さんの笑いの振動が伝わってくる)、エロポイント(最初の内田真礼が男にくっつくシーン、先生が縛られるシーンなど)は所々良かったが、全体的に話やキャラに興味を持てなかった。主人公は良かった、太ももとかパンツはエロい、やっぱりおっぱいマッサージだなとなった。(適当)代永翼の青い髪って実質先導アイチでヴァンガードってなった。

映画単独で見れるので、テレビシリーズ回収する意味なかった。回想シーンとかBGMかかってない所とかが特に退屈で眠くなりかけた。というか映画館満席でオタク多すぎでは?そんな大満足映画では無かったとは思うが、何故大人気なのか...。久しぶりにオタク-アニメ映画を見たという気分にはなった。

 

・映画しまじろう しまじろうとうるるのヒーローランド

6分休憩あり。半分実写(大体歌と踊り)、半分アニメという感じだった。アニメのレベルは正直低いし、内容もありきたりでスピード感が割とあり、全く面白くない。挿入歌を無限に流してくれたお陰で飽きなかったしある程度快ではあった。大人が見ても面白くないというだけで、子供にとっては応援パートがあって最後に敵を倒すだけで良いのだ。子供向けには十分に盛り上がっていたし成功していると思う。

歌は良かった。ももクロの歌も好き。周りは親子連れしかいなくて、隣の子供が厄介オタク並みの激しい動きで手を振ってしまじろうダンスを踊ってて笑った。子供は「がんばれ〜」と大声をあげていた。子供楽しんでそう。

 

・映画プリキュアラクルユニバース

主に3世代プリキュアが活躍する例の映画。幼女の隣の席で元気が出た。幼女が皆プリキュアの棒持って応援してて微笑ましかった。主題歌とか踊り、羽衣ララちゃんが超可愛い、n年前のプリキュア変身を久しぶりに見れるなど良いポイントはあったが、全体的に省エネ映画で、劇中歌も流れず退屈だったし、最後のシーンも全然迫力無く終わってしまって残念。そんなに大した事ない映画だった。

 

・KING OF PRISM -Shiny Seven Stars- Ⅱ カケル×ジョージ×ミナト

キンプリ(後にテレビ放送)の4話〜6話。結構慣れて好きになってきた。EDの366LOVEダイアリーはめっちゃ好きなので、最後最高になって終了できる。3話で1600円固定は割と高い、女オタクから金を取っていくスタイル。

気楽に見れる。歌ってる時間は一瞬で過ぎ去る。イケメンを見ている分には気分は良い。6話はめっちゃ可愛い女の子出てきて超笑顔になってしまった。やっぱり劇場で見る方が気持ち良いねとなる。

 

・劇場版 トリニティセブン -天空図書館と真紅の魔王-

厨二文字が巨大に出てきて笑う。エロかった、東山奈央が特に。瞬間的に笑顔になったけど、全体的なストーリーは全然面白くなかった。でも、それがトリニティセブンの本質なのかもしれない。

面白くないストーリーを挿入歌流しまくって乗り切った。You can choose your destination. It decides the fate of this world...で最高。

 

・レゴ(R)ムービー2

 前作の続き。今作だけ見ても楽しめると思う。2から見たら色々気になって1を見て、もう1回2を見て細かい部分を理解したくなるような魅力ある映画だった。自分は吹き替え版で見た。公開2週間目にして平日は1回だけの上映になってて悲しい。

ノリと勢いと突然歌唱で全てを乗り切る。適当に歌う、細かいネタが散りばめられている、早いテンポで色々な世界を巡る、映像も割と壮大、など視覚聴覚共に常に満足感の高い感じだった。普通に笑えるギャグ・ネタも多くあったし、普段客が帰ってしまうEDでは客を帰らせないような魅力ある面白い歌で最高。

視覚聴覚の満足度が高いので、自然と画面に目が行く。すると段々とストーリーも気になり始める。そして、この映画は瞬間的に面白いだけじゃなくてストーリーもちゃんと作られていることに気づく。現実の世界とレゴの世界のリンク、この映画が視聴者に伝えようとしていること、など様々な事が伝わってくる。

レゴへの愛が十分に感じられる映画だった。レゴニンジャゴーとかいう面白くない昔やってたテレビアニメは見なくて良いのでこれを見て欲しい。

 

(4月)

・ホフマニアダ ホフマンの物語

恵比寿の東京都写真美術館(恵比寿ガーデンプレイス付近)で上映。学生証忘れたので300円高くなって泣いた。恵比寿は以前住んでいたので懐かしいですね。

同時上映のマイリトルゴートは東京藝術大学の映像作品。人間の子供や子ヤギ?が狼に襲われて良い感じの恐怖感があって割と好きな感じだった。ヤギ合体ロボが容易に狼に倒されて、それはそう、狼強い(感情無し)と思った。結局狼は母ヤギ?に電気ビリビリで倒されるというオチで笑ってしまった。

肝心の「ホフマニアダ ホフマンの物語」はマジで意味が分からなかった。元々は恐らくロシア語で、字幕付きの映画。意味分からなすぎて今年1番虚無になってしまった。凄い。皆さんも見に行って欲しい。他の人の感想を見た所、ホフマンに詳しくないと理解は難しいらしいとのこと...視聴対象かなり絞ってて真顔。好きだった女性がロボットで騙されてた?映像は笑顔になった。1コマ1コマ人形を動かして70分程度の映像を15年かけて作ったらしく、それはやばいと思った。ロシアの雰囲気を感じられた(適当)。

 

テニスの王子様 BEST GAMES!! 乾・海堂 vs 宍戸・鳳/大石・菊丸 vs 仁王・柳生(2週間限定イベント上映)

新宿ピカデリーで視聴。割と男性客も多い感じだった。いつものテニスの王子様って感じで、カッコつけて変なセリフを言うので度々笑顔になる。2話構成48分程度で終了する。1話目は津田健次郎の声聞いてたら終わった、データテニスの話、うまく1話でまとまっていて面白かった。2話目は人が変装して入れ替わる&レーザービーム。1話の方が好きだった。イケボソングが毎話流れて笑顔。正直映像レベルはへっぽこだけど、自分より上の世代のアニメで、なんか歴史を感じた気分になれるので最高。since 2001←かっこいい、好き。本作全然知らなくて適当に見に行っても結構楽しめると思う。イケメンがテニスしてるだけで結構楽しい。

 

・映画 きかんしゃトーマスGo!Go!地球まるごとアドベンチャー

平日昼頃視聴。超広い劇場にも関わらず、親子3組程度と我ともう1人だった。1人で来てた人、めっちゃ関係者ぽい。(適当)(知らない)

全然期待してなかったけど、割と良い感じだった。題名の通り、トーマスが山あり谷ありの世界一周旅行に出かける。世界各地の様々な風景や独自のソング歌唱(突然歌う、結構長い時間)が良く、気軽に80分間見れた。

世界一周する間に様々な物語があり、青山吉能も出てくるし、最後は話全体をうまくまとめる感じで終わっていて良いストーリーだった。途中、トーマスが脱線横転して荷物全部落ちた時はめっちゃ笑ってしまった。

 

・パンドラとアクビ

50分2話構成で、気軽に見る事ができるし、尺的にも50分で綺麗にまとまっている良い作品だった。タツノコプロの昔ながらの感じと、可愛い最近流行りの萌えキャラがうまくコラボするというような形の作品で斬新で面白いと思った。小倉唯とか天城サリーの声をひたすら聞いている場合は飽きるが、このアニメは男キャラ(しかも割と渋い感じ)も割と出てきて話す事で、パンドラとアクビの容姿や声の可愛さが際立っていて見やすかった。店の名前がドラゴン、パンドラの語尾が〜ドラで完全に私信で笑顔だった。

色々な昔のアニメのキャラを登場させてきて遊び心が感じられて面白い。XFLAGの名前見た瞬間に苦手なイメージが付いてくるけど、この映画は普通に最高だった。1話でドロンジョを出した後、2話でパンドラとアクビがヤッターマンになって敵を倒すという展開は惹かれるものがあった。パロも無限にあって最高。最後の集めたカケラ全部失くす落ちで綺麗に終了。一瞬でShiggy Jr.と分かる主題歌で笑顔。

 

LAIDBACKERS-レイドバッカーズ-

60分で詰め込みすぎ感あって苦手。尺が短い割にはキャラが多くて、感情移入する事が難しかったと思う。キャラは結構好みな感じだったんですけどね...。

なんというか...何を見せたかったのかが分かりにくい。日常パートは割と気軽に見れて良い感じだったが、適当に炎の敵が登場して適当に倒して終了。戦闘シーンも魅力あるものではなく、それで終わりか...という感じで映画終了したイメージが強い。惹かれる部分や、今後どうなるんだろうといったワクワク感も無く、ひたすら目の前の事象を眺めていたら終了したイメージ。キズナアイ茜屋日海夏の歌は歌いたい。メモ。

 

・劇場版 名探偵コナン 紺青の拳

最高。9点。去年のコナンよりは確実に好きだった。鈴木園子可愛すぎ、正ヒロインちゃんとやってて最高。序盤の下半身→照れてる表情のカット、確実に犯罪者の仕業でエロい。最後の髪を下ろした姿は可愛すぎる。京極真とラブラブなのでとても良い。自分の意見を主張していく姿とかも好き。

序盤、中盤は最高だった、女性陣が可愛かったり、京極真が強さを見せつけたり、怪盗キッドが走り飛び回ったりと目が離せなかった。自分的には女性の可愛いシーンがあると画面集中度が非常に上がるというのもある。

しかし、犯人の種明かし(終盤のはじめ辺り)がダメそう〜ってなった。短時間に多すぎる情報量、ネタ明かしの開示&新キャラとかの登場。そして犯人、印象薄すぎてお前誰やねんwってなった。複雑に話作りすぎ。

そして、最終盤では鈴木園子が狙われる。ここからは最高だった。終盤2山ある辺り去年と一緒だなあとなったが、今年は我が好きな園子と真に焦点を当てた最終盤だったので好き〜となった。園子を抱えたまま逃げる京極真、超カッコ良い。そして空手バトル。実戦では叶わなかったバトルの実現、ここで持ってくるか〜上手いなってなった、でも園子背負いながら戦うのはやめろw 船が迫ってきたり(インクレディブル・ファミリー思い出す)ビルが激しく倒れたり迫力あって(いつもの劇場版コナン)笑顔&良かった。

そして、「その後」みたいな話をクドクドやらず、コナンの一言で綺麗に締めてEDに入る。この潔さが超好き。EDは実際のシンガポールの風景で最高な感じ。ED後に簡潔に@話をして、コナンの実はずっと蘭の近くにいましたよという一言で綺麗に幕を閉じる。この終わり方も最高。

 

・KING OF PRISM -Shiny Seven Stars- Ⅲ レオ×ユウ×アレク

9>7>8の順番で好き。7話は女装コンテストをやるぜ!って突然言い出して開催。皆、女装姿が割と可愛い。しかも完全にレオシーとレオナの姉2人が出てきて超笑顔。レオは自分の女装の番になり、突然プリズムショー開幕→10000iizeで優勝!w→めっちゃキンプリっぽい破茶滅茶展開で最高。

8話は割と虚無。ユウが悩んで終了。温泉シーンあり。スマホの待受画面が涼野いとで笑顔になった。プリズムショーの際にも上空席からRL勢6人が見てたしコレコレって一瞬笑顔になったけど即終了。

9話は最高。大和アレクサンダーのストリート系過去話で過去の偉大な人&ライバルを紹介してからの長時間プリズムバトル。突然trfsurvival dAnce 〜no no cry more〜流れ始めてバトル開始。(シリーズでこの曲流れるの初ですか?詳しくないので良くわからない。)大和アレクサンダー、超格好良いし、いつもの謎バトルキタキタキタキタwってなってたし映像も最高だったし今まで9話見てきた中で一番高まった瞬間だった。

最後はいつもの最高曲流れて終了。早くパセラで歌いたいんだが。

 

・映画 クレヨンしんちゃん 新婚旅行ハリケーン 〜失われたひろし〜

2019年現在最高アニメかも(n回目 )歴代のクレしん映画とかクレしんの歴史に詳しい訳では無いので過去とは比較できないが、2019年に見た他の映画と比べるととても良かったと感じた。ギャグ系で子供(や大人)を笑わせる+大人の感動を誘うという内容。

前半から、ギャグ・下ネタ(脳内が小学生なので笑える)・適切な音楽で心地よい・惹かれる映像、カメラワーク・分かりやすい伏線、説明など視聴意欲を掻き立てるものが勢ぞろいしていた。他民族に攻撃される最初のシーンでは、深刻なシーンになりそうな所を小島よしおがオッパッピ〜って飛んでいくことで笑いに変えていて才能だなあと思っていた。同じネタn回も好き。ヘビ(縄)のネタは笑いとしてだけでもなく最後の感動シーンでも使われていた。後は適当に感謝を伝えるギャグなど。バースデーワンダー虚無を見た後だったので、これが観客を楽しませる才能のあるアニメだにょ...と思って感情になってしまった。面白くないアニメは面白いアニメをより面白くするのかもしれない。

このように普通に面白い上に、夫婦が互いに強い絆で繋がっている表現・適切な音楽使用などで最後は感動でオンオオになれる。子供が笑っている映画館最高、大人も結構笑ってた。ラストは大人は感動しているのに子供は無邪気に楽しんでいるんですよね、我は大人になったのかなあと感じた。ところで、隣の子供客が予告編の時にポップコーンと飲み物盛大に全部こぼして笑顔になった。

最後叫んでた巨大コアラ、悠木碧だったのか。福山雅治HELLO、MISIA Everything、EDあいみょんハルノヒをパセラで歌う。メモ。

 

・劇場版 響け!ユーフォニアム〜誓いのフィナーレ〜

上映初日の朝08:30から視聴。起床10分で家を出て間に合った。神なので。ストーリー的に「超高まる瞬間」は無かったのだが、とにかく画面から目が離せず、今年一番神経を研ぎ澄ませて画面を見ていた。この映画によって、北宇治高校吹奏楽部は来年は黄前久美子の年になるし、その次は久石奏...と年月は経ち、部は存続していくんだなあという気持ちになった。

とにかく黄前久美子が可愛い。それに尽きる。それだけでこの映画の視聴モチベMAXである。高坂麗奈も可愛いけど、特にこの映画では黄前久美子...お前...。黄前久美子の所作とか表情まで一挙手一投足、声の演技全てが最高で映画館で転がってた。雨に濡れる黄前久美子で立上。TRUEの最高曲でEND。しかし、この部活ギスギスしていて絶対入りたくないと思った。

スマホ画面の表現を見て、お!?エウレカセブンか?となった。(どうでも良い) 上映終わった瞬間に拍手が起こって、オタクぽいwってなったけど次のトーマス視聴があるので真顔即刻退散。

 

東映まんがまつり

公開から2週目、平日昼間だったので我含めて3人しかいなかった。なんか入場特典貰えた。自分が思ってたより子供向け映画で、大人は楽しめなさそう。全体的に下ネタギャグ寄りで、爆釣の下ネタは子供には受けてる感じがした。あの例の難聴ネタ、割と子供に人気があるのかもしれない。親子と我しかいない空間で下ネタ連発するの気まずいからやめて欲しい。(感情なし)我は割と虚無の顔をして80分終了した。

うちの3姉妹→小話がn個って感じだった。面白いやつ(茶色い模様を踏む話とか良かった)から面白くない話まで様々。だけどこれで20分くらい持たせるのは長いかな。面白い話を厳選してせいぜい5分アニメが良いところ。

爆釣バーハンター→そこそこ良かったけど、テレビ版2クールの話の積み重ねもある最後の熱いラストバトルを見た後だとこの映画では物足りない。でも小松未可子の最高ED流れたので最高だった。このED聞くと冷静に我が一番好きな声優は小松未可子だなとなる。難聴下ネタウンチの為だけに名付けられたようなゲストキャラで笑顔。

りさいくるずー→話全得体として見ればなるほどとなり面白い。オチもあるし。でも客をストーリーに集中させるような魅力はないかな...。オナラで飛ぶ(超しょうもない)のはふふっとなった。

おしりたんてい→4作の中で一番良かった。テレビ版で登場したキャラとか色々出てきて自分にとっては嬉しかった。そこそこ興味のあるストーリーも良かった。齋藤彩夏の声を聞くのは1週間に2,3回くらいがちょうど良いなという気がしてきた。xxを探せ!は親子客は一番楽しんでいる様子だったのでアレも子供ウケ良さそうだなと思った。

 

・バースデー・ワンダーランド

今年一番最悪だった。ムタフカズよりはマシかも。現実世界(ここはまだ良かった。)→ワンダーランド(完全なる虚無)→再び現実世界(結構良い)→ED。ワンダーランドに行く前までは、面白くなるかもしれないという期待はわずかに存在したが、結果としては虚無だった。ラストの儀式辺りの映像は良かった、またラストの現実世界〜ED歌は割と良かったが、それをかき消すレベルでワンダーランド世界パートが最悪だった。

ワンダーランドに行った後、現実世界が色鮮やかに見えた上に勇気を得たという話の構造は好き。どこで勇気を得たのかは分からなかたが...。(見落としてるかも。)

何かを表現したそうだけど、目線を画面に集中させる要素が何一つない。映像、今後の展開などにも惹かれなかったし、そもそも何をやっているか・何を目的としているのか把握するのが難しい。そこにピポクラテスのおもんなギャグで不快。虫が話してる映像を誰が望んでいるんだ?不快アニメより虚無アニメの方がマシ。時計をn回見て早く終わらないかなと耐えていたら終了。クーポンで無料で見たのでセーフ(アウト)

 

(5月)

・KING OF PRISM -Shiny Seven Stars- Ⅳ ルヰ×シン×Unknown

全編通して、劇場で見ても7点くらいのアニメかなとなった。ゴミでは無いのだが我の期待よりは下だった。やっぱり劇場版2作目キンプリが最高。

このアニメは9話が一番良かった。最終回手前で1回落とすやつ、本当に虚無になるからやめて欲しい。12話でも懲りずに1回落としてからの大成功みたいなやつだったしイマイチのれなかった。盛り上がりの連続みたいなエンドで良かったのに。やっぱり我はプリリズRLキャラに期待していただけなのかもしれない。プリリズキャラが画面に映るだけで最高になるし、りんねの裸映像は超笑顔だった。エロいことしたい。でもドラマチックLOVEとかは最高。366LOVEダイアリーとかいう最高曲のラストの歌詞「すべてを君で埋めるダイアリー」って流れながら監督 菱田正和って画面に出る所は超最高。ラストの虚無パートでは蒼井翔太がプリリズ女キャラのモノマネをしていて笑顔になって終了。割と良かった気がしてきた。

 

・劇場版 甲鉄城のカバネリ海門決戦〜

Amazon primeNETFLIXでも同時配信。無料で観れるけど、やっぱり映画館の大画面で見ると最高。全然印象が違う。自分がちょうど大学に入学した時にやっていて好きだったアニメとして思い出がある。ninelieを100年ぶりに聞いただけで入学当初の事や、あれから3年経って色々と変わってしまった事など頭によぎって激エモになって泣きそうになってしまった。

本編は只管無名に焦点を当てていて超可愛くてエロかった。一時期ツイッターアイコンにしてた事も思い出した。完全に感情。無能な不快キャラが結構多かったけど、無能すぎて一瞬で死亡して超笑顔になった。人かカバネかwみたいなセリフでも笑う。最後のキスで締めるのは超ずるい、反則。流石に最高になる。そこからラストのダンスがいきなり始まって最高。クソ笑った。ラスサビ入りの無名の動きやカメラワーク、センスの塊で堪らない。

やっぱり信じられるのは金のかかってそうなアニメだな。70分という時間の中では、リズム良くかなり良い形で終わったと思う。笑顔になれて、エモくなれて、立上できたので完全に満足してしまった。

 

・ダヤンとタマと飛び猫と 〜3つの猫の物語〜

家から30分、往復700円くらい電車賃を使って虚無を見て来た。25分くらい猫の実写映像で笑顔。ダヤンのアニメ25分と3丁目ネコアニメ25分。映画館でゆったりできる、寝そうになる、そんな映画だった。こういう映画は初めて見たかもしれないが、割とアリかもねと思った。自分はゴミなので、ダヤンが最後ぶん投げられて助かる感動ぽいシーンで凄い笑ってしまった。他は真顔で穏やかな気持ちになってた。でも70分は長いので40分くらい1000円とかが丁度良いかなと感じた。カップルとかも複数いて、そういう人も見にくるのだなあとなった。イオンシネマのみの上映は遠いのでやめて欲しい。

 

蒼穹のファフナー THE BEYOND 第1話〜第3話

ファフナーめっちゃ忘れてるな、無印から見ないといけないかもとなった。1話では戦ってるだけで、ぼんやり割と退屈に見ていた。1話の最後と2話の最初に連続してOP流すの雑すぎて笑っちゃった。2話では皆城総士とか出てきて完全に思い出した顔になった。2話、3話ではいつものような絶望的な感じになってきて好きだったし今後の展開も気になるストーリーで続きが見たい&過去話を見て思い出したいと感じた。色々分からないところもあるしファフナー有識者に聞きたい。

 

歎異抄をひらく

宇宙の法的な高齢者客層と教えを無限に伝える内容を感じた。しかし、宇宙の法よりストーリーも分かりやすいし、笑える展開(突然歌い出す、南無阿弥陀仏無限詠唱、永久に教えを伝える親鸞南無阿弥陀仏言いながら殺される映像)がたくさんあって完全上位互換だった。セリフスピードめっちゃゆっくりで、ゆったりした気分で視聴できた。眠くならないように注意が必要。

最初の唯円増田俊樹で笑顔。幼馴染4人組で2人が坊主になって1人が体売って1人が人殺しに成るストーリーめっちゃ良かった。本質。人殺しだ!→我(絶対あいつやん)→めっちゃ溜める→案の定お前wってなって滅茶苦茶笑顔で最高。歎異抄、そんなに関係ある?とは感じた。だけど全体的にオススメ。SSAクソアニメ部に受けが良さそう。

 

・バイオレンス・ボイジャー 

アラーニェの虫籠的なクソ&ホラーアニメを想像してきたけど全然違った。割とストーリーの分かりやすいグロ&ホラーアニメだった。この動かし方、独特だけどやっぱり激しい動きには対応できないし怖さやグロさも控え目に感じるなあとなった。最後の小池を倒しに行く所、良かったけど尺も割と長く感じて少し助長かなあと感じた。全体的には悠木碧の声の男の子がチンポ露出したりトイレ行ったりあんなことやそんなことされて最高になれたという部分が良い点だった。ホラーは画面に注目度が上がるので得意。

 

・映画 PROMARE(プロメア)

良い映像と良い音楽と分かりやすいストーリー(面白くない)で8点。映像は惹きつけられた。見ているその時は結構気持ち良いが見終わった後はあまり感情が残らなかった。音楽は特に気持ち良かった、気持ち良い街並みなどを映しながら自分が好きな感じの音楽で見ているだけで心地よくなった。ストーリーは面白くない、これが一番の問題。たまにフフッって異常者的に笑える点は何箇所か存在したが、全体的にストーリーはフーンだった。

ただ上映中の気持ち良さはアメリカのアニメ映画の0.8倍くらい気持ち良かったし、佐倉綾音の声だ大最高になっていた。もっと惹きつけられるような脚本が欲しい以外の感情がない。

 

・LUPIN THE ⅢRD 峰不二子の嘘

動きとかもそんなに激しくないのに、雰囲気ある街並みなどでプロメアより最高になっていた。あの最高の雰囲気、なかなか出せないと思う。ただ画面見て音聞いているだけで気持ちよくなれる。ただ動かせば最高になる訳ではないしアニメって難しいですね。ルパン映画の地点でキャラ全員最高だし、絶対最高映画じゃんって見てたら案の定良い映画だった。

峰不二子エッチ以外の感想がない。良い感じに男を誘惑してくるし沢城みゆきの声だし我も股触られたい。乳首も見えて超GOOD。映画館で立上するアニメしか信じられない。子供のキャラがちょっと苦手だったので9点。

 

(6月)

・怪獣の子供

6点。映像は滅茶苦茶最高だった。特に前半部分が最高だった、画面明るい感じ。でも111分は正直長い。70-80分くらいが自分にとっては良かったし最後飽きてしまった。

内容は意味不明だった。何かを伝えようとしているのかもしれないが、それを汲み取ってやろうという気持ちにはなれなかった。それはこの映画に魅力を感じなかったのもあるし、自分がアニメを見過ぎてこういう難解なやつね...解散wみたいなオタクになって(熱心な心を失って)しまったからかもしれない。ソラとウミで絶対ソラとウミのアイダ思い出すし反則。ジムとかいうジムビームも笑う。割と女の子がエロいアニメでもあった気がするが、流石に幼すぎて自分の趣味とは微妙に違うかなという感じ。

 

・劇場版 うたの☆プリンスさまっ♪ -マジLOVEキングダム-

 通常上映で視聴。最初のn分と最後のm分が特に最高だった。セリフパートが長かったのは虚無だったけど、イケメンがダンスして歌歌ってる映像は見続けていて気持ち良いし自分が得意な感じ。カッコつけたポーズやセリフで笑顔になる所もある。プリパラみたいにセリフパート削って60-70分とかの映画の方が自分は好きだけど、女オタクはどう思っているのだろう。

自分が中学校の時に始まった男性アイドルアニメの始祖だと思うと、このシリーズは凄い偉大だし、中学の頃とか思い出して凄いエモいので思い入れが結構ある。うたプリの全てを追って来た訳ではないけど、あれから8-9年経ってこうしてさらに大成した姿を2019年に劇場で見られて良かった。年月は偉大。今までのシリーズを追っていれば追っている人ほど感動できる映画になっていたと思う。最後のセリフは最高。そこからフィナーレ曲流れてED宮野真守アンコール→で映画終わるかと思ったら2週目以降はアンコールで追加曲披露。完全に演出にやられた。我も色々と思い出して泣きそうになったし、周りの女オタクは結構泣いてる人がいた。

正直何回でも見れるし、無限に特典付けてファン入れてる営業は賢いな〜という感じ。翔、QUARTET NIGHT辺りが自分は好きですね、男性アイドルとして。特にQUARTET NIGHTは顔が良い。アンコール曲が最高だし、パセラで乾杯したい。このアニメはどうやら応援上映を見て欲しいようだし、応援上映も見に行きたい。

 

・誰ガ為のアルケミスト

寝不足でガルパン見た後に視聴したという事もあってか、超最悪でとても眠かった。d細さんが評価してるアニメの信頼できなさ。B級中二病しょーもなアニメという感じで、笑って適当に楽しむのが最適解だと思うけど、眠くてそれどころでは無かった。眠さと2時間バトルしてたので結構辛かった。最後の男に涙流させるんじゃねぇ〜みたいなので笑顔になった。特典が豪華で元取れるのは最高。

中盤の引き伸ばしがだるい、キャラクターに興味を持てなかった、ストーリーにも興味が持てなかった等で、全然不快な点は一つもないのに虚無が2時間続いただけというのが正直な感想。間延び感も酷かった。このアニメ映画を見た人が色々な賛否両論感想を出力するのは笑顔。パンドーラも虚無だったし河森アニメ苦手すぎる。一生アニメ作るの禁止。やっぱり映画は万全の状態で見に行かないとダメですね。

 

・Prisama☆Illya プリズマ☆ファンタズム

10点に出来た筈の素材を適当に煮込んだら5点になったみたいな映画だった。プリヤの魅力は主人公3人のキャラが可愛い所だと思ってるので、3人が可愛い所やエロい所が見たかったのにそういう映画では無かった。最高OPと可愛い映像&桜のエロ映像は良かった。ほぼ全キャラ出してきたのは良いが、そのせいでターゲット層も内容も中途半端感があった。もっと振り切って男性オタクのチンポを狙った映画にするとかでも良かったのではないか?ギャグ路線であるが、ギャグが面白く無くて真顔。後、全体的に手抜き感を感じた。女の子が辛いラーメン食べる時にエロい表情するとかやってくれとかいう気持ち。5回くらいフフッとなった。5点。

とは言ってもこのシリーズ好きだし、60分しかないので割と見やすい映画だったし、元々カス映画だと聞いていたので気楽に見終わったのは良かった。クロエ可愛いし、やっぱりクロエだな〜(顔)という気持ちになって終了。

 

・ガールズ&パンツァー 最終章 第2話

短いし脳死で見られるし見やすいアニメですね。3人称視点で戦車バンバンしてる映像は興味ないけど適当に見られる。1人称視点の映像は惹きつけられて超良いと感じる。

佐咲紗花の最高OPが流れて戦車映像流して、いつものED流す定例映像60分1200円。特典が貰える。自分にとってガルパンは超好きという訳でもないが安定して7-8点という感じ。ケーキ食べてる姫さんは可愛くて良い。各キャラクターも結構好きになってきたし、留年しそうな人で笑顔になる。

 

青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない

可愛いキャラ無限と最高の声とエッチな太もも見てたら終了するアニメだと思っているので感動展開よりもセクハラ展開をこのアニメに望んていた。あらゆるシリアスシーンで笑っちゃうし感動どころではなかった。感情は高まらなかったけど、見やすいアニメを気軽に楽しめて8点という感じ。でも盛り上がりポイントは感じられなかったので特に記憶に残るようなシーンというのは自分にとっては無かった。語りが長い。3年前wって最初に出てくるの、「半年前」(クソアニメ)を思い出すので卑怯。大体nヶ月後とかn年前とかは笑えるので反則。東山奈央キャラの太ももが見えるシーンは最高、椅子に押し倒されるシーンも最高。

牧之原翔子に感情を持てなかった。キャラ特徴が薄くて感情移入できない。桜島麻衣の方が100000倍くらい好きだし、自分はそっちに振り切って欲しかった。(絶対無理だろうけど。)今回の中心人物がこのように2人いて、どっちつかずだった印象もあった&正直牧之原翔子の事をあんまり詳しく覚えていないのが10点で無かった原因だろう。

テレビ版も結構忘れてたし、ストーリー時系列とかもよく分からなくなってしまい、不明点がn箇所あった。そもそも相対性理論、浦島太郎、思春期症候群により人間が分離&今は実は未来とかいうのが意味不明すぎて理解困難。もうちょっと納得できる説明でストーリー書いて欲しい。桜島麻衣を選んで牧之原翔子は救えずENDで自分は良いと思った。時空超越とかいう超最強ご都合設定を登場させて全員助かってEND...wみたいにやられても、じゃあ今までの葛藤は何だったんだとなってしまい真顔。n回言ってる通り、時空超越出してもシュタゲの下位互換にしか思えない。両隣巨漢x2だったし、途中で目の前を遅れて来る客が次々通るのもキツイ。こんな事書いたけど全体的には楽しめた。ED全員歌唱で笑顔。トロイメライ

 

・きみと、波にのれたら

そこまで記憶に残るシーンや超感動シーンは無かったけど全体的に気持ち良く見れた。8点。夏をイメージさせる爽やかな感じ、空や海、広々とした景色で最高。恋愛する男女が出てくると急に視聴容易になるし、女子も可愛くて最初からモチベ高かった。ひな子見てたらなんか戸松遥の顔が浮かんできた。好き。でも洋子が最強。普段ツンツンしてるのに後半突然山葵の事を好きだと告白して恥ずかしがって逃げてくシーンとか最高だった、不器用なツンデレしか信じられない。顔も制服も良い。その言葉は最初山葵が言ってくれたんだよみたいなセリフで、洋子は完全に山葵好きじゃんキタキタキタキタwつってたら告白したから滅茶苦茶笑顔になってしまった。

95分アニメの40分で主人公死んで展開早いなと思った。最初は話が淡々と感じた、そのせいか感情移入は全然できなかった。でも最後まで見るとひな子は成長して港は成仏できて上手にまとまってた感ある。ビルの高層から波に乗って降りてくるシーンが一番盛り上がっていて、実質モンスト東京タワー空中浮遊を彷彿とさせた。

ひな子は水零すし卵をスマホにかけるし統合失調だし完全にライフェンドだった。後、水に濡れるシーンが無限回あって陰茎的に満足できた。EXILEの同じ歌n回流れて完全に覚える。最後に右に座ってたおっさんが口ずさんでいたらしい。

 

薄暮 はくぼ

めっちゃWUGっぽいキャラと、ヤマカンのチンコで書いたような脚本で最高大笑顔。所々しょーもなオタク媚びみたいに女子に下ネタ言わせたりするのヤマカンぽいな(適当)って思ってしまった。恋愛アニメ大得意だし、クソ田舎の綺麗な映像、可愛い女の子、邪悪女性声優(佐倉綾音とか)、50分の見やすい映像で全て完璧。10点。

高校生の感情ある大恋愛、見てる方が恥ずかしくなるし大笑顔になる。男、マジで積極的に佐智を狙いに行っていて偉すぎって思った。自分から声掛ける。佐智が空見て、この色が好き(虚無)(そうか)みたいな会話でこのまま解散wも有り得た所を、そういう映画ありますよ貸しましょうか?みたいな感じで持っていって強いなって思った。そういうところだよな〜ってなった。毎日夜まで待ってるのも偉すぎ。最後の告白シーンも、普通に告白するだけじゃなくて前もって佐智の姿を描いて準備してるの策士過ぎる。返事も、普通の返事じゃなくて「浮気したら許さないんだからね」みたいなセリフだった所も最高。クソオタクなので。語彙力も感情もあって、我もそういう人間にならないといけないなって思った。(適当)

公開初週から1日1回上映なの、大丈夫か!?ってなる。火曜日に1000円で見れて良い。最後の金払った人の最初に志倉千代丸ってデカく出てきて笑顔。

 

それいけ!アンパンマン -きらめけ!アイスの国のバニラ姫-

自分は去年の方が好きだった。アンパンマンバイキンマンが共闘する特別感があって。今年はいつも通りアンパンマンバイキンマンが戦う感じで、ストーリーも分かりやすい単純な感じだった。バニラ姫の声は結構好き。可愛い。

最初は歌とか無限に流れててとても見やすい感じだったけど、中盤は割とストーリーが始まって開始40分程度で子供が泣き始めた。子供が大声で泣いてアニメ聞こえないし、その辺をウロウロ歩いているし最低。知ってたけど。短時間上映&劇場が暗くならない=即ドライブヘッド上映会を思い出して笑顔。シネリーブルで1000円で適当視聴。あの映画館、どこが一番見やすいか未だに見つけられてない。

バイキンマンがド畜生で笑顔になった。アンパンマンが顔を人に分け与えたり、度々顔を交換する狂気的発想のアニメが国民的アニメであることや、手のひらを太陽にみたいな生命の本質を考える歌詞の歌が教科書に載って子供が歌ってるのは結構怖い。

 

センコロール コネクト センコロール&センコロール2

面白くなかったですね。非常に虚無。なんかやってる事もあんまり分からないし興味も持てないみたいな感じ。これもシネリーブルで75分1000円で適当視聴。クリアファイル貰えた。花澤香菜の声と割と好きな制服でエッチ(特に無印版の方が良かった)くらいの感情しか生まれなかった。センコロール、まだ続いていたのか...以外の感想なし。

 

・劇場版 フレームアームズ・ガール 〜きゃっきゃうふふなワンダーランド〜

 邪悪なOBから舞台挨拶チケットを買い取ってしまったので、興味ない女性声優を見に行くことになってしまった。理解不能。突然懐かしいOP流れて最高。本編は大体総集編+ちょっとしたコメント追加で虚無だった。n曲歌が入ったり適当な繋ぎだったのは好き。手抜きみたいな歌唱映像(監督曰く演出)も結構好き。FAガールは大きい姿の方が自分は好きだし(可愛い)(エロい)ずっとその姿でいて欲しい。温泉シーンとかも結構エッチで良かった。最後に最高ED流れてやっぱり村川梨衣だなとなった。

総じてキャラクター、色、雰囲気が9点、話の内容は全然興味ない3点みたいなアニメだったけど合計8点くらいある。キャラで見れるので。声優を生で久しぶりに見た。+1100円で声優見れるなら安い。リカチマルこういう人か、なるほどね(結構好き)ってなった。なんか麻倉もも感を感じたかもしれない。日笠はこういう舞台慣れていて凄いな(1人で上手く進めてた)と感じた。プレゼント観客に投げる時に最前客にブチ当てそうになったので1日分の笑いを回収して満足。普通に面白かった。

そういえば、振り付け 能登有沙って書いてありました?StylipSの彼女ですか?

 

(7月)

・劇場版 Free!-Road to the Word-夢

1回目視聴→疲れていたし、序盤が退屈で気持ちよく寝てしまった。後半はちゃんと泳いでいたけど総集編だな〜って感じ。泳ぐ瞬間とゴールの掲示板見る所は格好良いと思う、良い。中途半端な所でED流れてその後結構映像流れて珍しいなと感じた。デブのおじさん客が奥さんに連れられて(?)映画館に来ていたけど、ずっと汗拭いてお茶飲んで興味無さそうで最悪男性オタクって感じで隣席のお姉さんが早々に席を立って退出していって可哀想だった。

2回目視聴→ファンが見に行く総集編映画という感じだった。新規は家でテレビアニメから回収した方が良い。このアニメシリーズには全然思い入れは無いが、京アニという視点で見れば自分は京アニのアニメを見て育った(PAの方が好きだけど)し思い入れはある。正直最後の30分以外虚無。でもこの映画見たら流石にこの後の展開気になるし早く続編を作ってくれという感情になる。主人公VS日本の強敵VS世界記録保持者が見たい。自分はスポーツアニメ得意だと思い出した。

松岡家顔良すぎでしょ。遺伝子の良さ。兄はクソイケメン(こういうイケイケ系の方が自分は好き)だし、妹も顔良すぎ、エロ同人見たい。海に向かって叫ぶシーンは叫び声が大きすぎず気持ち良い叫びだなと思った、青ブタのクソデガリアル衝突音は本当にびっくりするのでやめて欲しいと思い出した。隣席の太ったおばさんは上映中にずっと飲み物飲んでいて人生おしまいそうだなあと思った。

 

・絶望の怪物

あらすじ全然見てなかったのでホラー映画だと思っていたけど、思っていた感じとは違った。自分の好みにかなり近い映画で結構好きだった。8点くらいある。テンポの良い展開、異世界人だとバレないか・今後どうなってしまうのかという緊張感が上手く表現されていた、絶望的だが美しい終わり方等好きな要素が多かった。マイナー劇場の自主制作アニメだからこそできる絶望的な終わり方が好き(追い込まれた人間はご都合主義的な救いなどなくただ死にゆくのみという感じが美しい)だし、後日談などダラダラやらず自殺しました!終了!という簡潔さも滅茶苦茶好き。

家に女の子連れ込んでおいて、実は好きでしたとかいうの反則だしセックスマシンかよってなるし笑う。どうでも良いが、ぬーベーみたいな手とエルフェンリートみたいな夢を見てましたねと思った。

最初姉の声デカすぎw自主制作だしなと思っていたら弟が「姉ちゃん声デカいよ」というセリフがあって、ワザとだったんかいwとなって笑った。平日夕方なのにこの映画見にくる人ナニモンってなるし半分以上アニメ関係者ぽい風貌のおじさんだった(適当)。

16:10開始だと思って滅茶苦茶走って劇場入ったけど実は16:40開始で真顔。異常者。全然関係ないけど、先々月にバイオレンス・ボイジャーが公開された宇治茶先生のデビュー作CMで笑顔になった。劇メーション作って有名女性声優を主役にすることでシコってそう(失礼)。

 

トイ・ストーリー4

ピクサーは安定して高得点を出してくるので安心して観れる。終盤にちゃんとストーリーの一番の盛り上がりポイントを持ってきて綺麗な夜景で視覚的満足も与えてきて最高だった。ギャグとかを上手く絡めてきて中盤飽きさせることは無かった。でも子供にとっては難解で飽きを感じるものだったかもしれない(?)。子供が「帰りたい」「家の方が楽しい」って上映中言ってるのが聞こえてきて笑顔になった。子供は正直。

広いスクリーンで子供が滅茶苦茶多いとポップコーンの匂い?とか色々混ざって臭いのが難点ですね、上映後は床一面にポップコーンが散乱してて店員は片付け大変だなと思った。久しぶりの大作洋画であった。この映画は自分は結構好きだし8点くらいだが、レゴムービーと比べると劣るなという印象はある。レゴムービーの方が終盤の怒涛の展開やEDで好ましさ上回っていたなという感想。

 

・劇場版 ポケットモンスター ミュウツーの逆襲 EVOLUTION

3Dの自分がかなり苦手な絵(キャラが全くカッコ良い、可愛いと思えない)&画面の暗さで全く自分向きの映画では無いと感じた。見る前から分かってたけど...。別に不快なシーンは無かったけど上映中何も感情が動か無かったという類の映画だった。

本物とコピーは最初戦ってるけど石化?したサトシを助けようと悲しんでるピカチュウを見ると団結し始めるみたいなストーリーを見ても、そうか...くらいにしか思えず惹かれなかった。自分が幼少期にポケモンにあまり触れずに関心がほぼ無いっていうのも一因かもしれない。一番良かった点を挙げるとするならEDのファンアートですかね。この映画をもう1回見るからタガタメをもう1回見たいという程度。

 

・WALKING MEAT

やや良いかなくらいの6点。20分500円と見やすい作品で、カゲロウデイズwの映画よりとても良心的。東京はシネリーブル池袋のみで上映。ストーリーもどちらかと言われれば魅力ある、映像もどちらかと言われれば魅力あるというように、微妙にプラス方向に感情は触れたが、来月には忘れてそうなくらい印象薄い。割と緊張感ある雰囲気は伝わってきた点もそこそこ楽しめた。でも結局、内田真礼のキャラの服がエロい(顔も良い)くらいしか記憶にない、もっとエロい事されてくれって願いながら見てたけどエロい事されずに終了。解散。会場から出たらTDYさんがいてアンパンマンセンコロール見に来ていて今日一番笑顔になった。お互いに二度とこの劇場来ねえ!と言って解散。

 

・天気の子

TOHO上野で公開初日9時から視聴。予め最高の席を抑えておいた。正直滅茶苦茶期待していたし、それに対して最高のアニメが返ってきたという印象。後n回見に行きたい。そろそろTOHO1ヶ月無料パスポート取れそうなので勝利ですね。

最高映像で見てる途中ずっと気持ち良かったし、これほど一瞬で120分過ぎる感覚は久しぶりだった。顔良すぎ。セックス。新海誠と同じ方向にチンコが向いている事を確信した。分かっていても空から落下シーン&音楽で鳥肌立つし大画面で無限回見たい。上映終了前は雨だったのに終わったら晴れてたし、茄子とビッグマック食って(23年生きてきた中で一番微妙な味だった(適当))無事解散した。

2回目以降視聴→TOHO1ヶ月パスポートを取ったので無限回視聴可能になった。前半はそんなに何回も見たいとは思わないけど、後半n分が最高。映画館途中入場したい。盛り上げるべき所でちゃんとキメてくるの本当に偉い。可愛い女の子とか、鮮やかな風景とか連発されるので視聴中ずっと気持ち良い。観客を常に気持ちよくできる映画しか信じられない。視覚に訴えるのは大切。

話とか展開とかめっちゃオタク=エロゲ感しかないのに、東京とかRADWIMPSとかで大衆向けみたいな皮を被って実際世間にも大きな影響与えているの凄いですね。

 

・ちえりとチェリー/チェブラーシカ 動物園へ行く

下北沢トリウッドでやっていたので回収。中村誠監督の人形アニメ2作品の上映だった。下北沢トリウッドで公開初日30分前に行ったら1番だったけど、予約を取っていた親子がいて、ちえりとチェリー激推しオタクか!?となった。

最初の予告で2015年の高森奈津美星野源の宣伝映像流れて笑顔。まだ高森奈津美はLady Goやってたし、星野源は恋が発売されてヒットする前の映像だとなった。

チェブラーシカ→ちえりとチェリーの進化を見られて満足。チェブラーシカは、こういう種類の映像作品もあるんだとなるけど、人を楽しませるレベルには達していないかなという感じで面白くはなかった。一方、n年後に作られた「ちえりとチェリー」は期待の100倍くらい良い作品だった。ストーリーも「ちえりの成長」や「命の継承」などをテーマにして、しっかり考えられており感動できる作品だったと思う。命に関するテーマは非常に身近で惹きつけられる。映像も見せ場ではキメてきていたけど、この時期に青空の下で2人が手を繋ぐシーンを見るのは流石に笑顔。昨日天気の子で見たよな〜と思いながら画面見てた。後は、高森奈津美の声が超良かった。やっぱり信頼できる女性声優だなと感じた。

 

アヴリルと奇妙な世界

公開初日の日曜日は満席で結構こういう作品も人集まるんだなあと毎回思う(半分くらい業界関係者か?)。という事で火曜日に視聴。映画マイスターみたいな風貌のおじさんが客の大半で笑顔。因みに自分は寝不足かつ二日酔いで超体調悪くて最悪だった。今回は字幕版のみの上映だが、今度見る機会があれば吹替版で見たい。

面白く無かった。画面に惹きつけられる要素が皆無だったし、不快だった。まずアヴリルの顔が良くない。その上、感情を出して怒ったりするので最悪。登場人物が全員利己的でカス!ってなる。主人公に興味が無いからもちろん主人公と父母爺との関係性も変な動物も興味ないし解散。話の盛り上がりにも欠ける印象。途中から機械音も不快になってきたし話長いし眠いし早く終わってくれと感じていた。

吹き替え版で2回目を視聴。ユジク阿佐ヶ谷は初めての訪問。良かった点は、思ったより椅子がフカフカで視聴環境や音が結構良い。悪い点は電波が入らない、クソ暑い。クソ暑いのは犯罪なのでやめてほしい。クーラー付けろ。なんでこのアニメ2回見たんだろう。やっぱり不快だなとなった。でも最後の10分は良いところが凝縮されている。でもトカゲとか出てくるのは笑う。d細視聴義務。

 

・ペット2

この映画を見てから感想記入するまでに2ヶ月経ってしまった。8月は色々と忙しかったので勘弁してほしい。ところで2ヶ月して内容を忘れてしまった。という事は自分に取っては大したことのない映画だったのだろう。実際面白くなかった。ペット題材というのがキツイ。人間に興味が持てない我が動物に興味を持てるはずがなかった。終了。

 

(8月) 

・映画 ドラゴンクエスト ユア・ストーリー

これ、原作プレイ者とかには割と不人気なんですね。我は割と挑戦的な映画で好きでした。こんな感じのどんでん返し映画は初めて見たかもしれない、新鮮だった。普通にヒロイン2人が可愛くて恋物語に発展するので最高。実質レゴムービー2だな〜ってなる。(←これ毎回言ってる。) 小→大を見せるという見せ方は好きだし人を魅きつけるよな〜って思う、進撃の巨人みたいに。1人1人にそれぞれにドラクエの思い出の在り方が存在するみたいな展開、結構好きなんですよね。でもドラクエファンからこの映画が不評だと聞くと割と萎えるw

 

・劇場版 ONE PIECE -STAMPEDE-

昔ワンピースを見ていた人は過去キャラ大集合で楽しんでいるようだが、最近見始めた我にとっては非常に虚無だった。先の展開が超見えているのでドキドキ感もなく、早く終わってくれみたいな気持ちが強かった。テレビアニメも無限に引き伸ばしてきてキャラ無限増殖して分かりにくいしワンピース苦手すぎ。最近ワンピース見始めて最初の方見てない人なんて世界にn人くらいしか居なそうだし、大多数の昔からのファンに媚びるのは普通で我が悪いんですけどね...。

 

・ニノ国

7点。割と周りは不評だったけど、皆より我の方が高評価だった印象。ワンピース映画のような分かりきってる展開よりは、ニノ国のような突然の新要素が突然言い渡されて先の展開が読めずに常に考えてる映画の方が好き。割とガバい所とかあったけど我は勢いに乗せられてなんか大団円で良かった感を感じられるので勝ち。姫が突然湖ぽい所で踊り出して2人きりになったら好きになるやん、大笑顔。最初のジジイの存在意義とかあんまりなくて笑う。

 

・ディリリとパリの時間旅行

 吹き替え映画で久しぶりに楽しめた。映像でも楽しませてくれる作品だった。パリの夜の上空映像、エッフェル塔、乗り物が階段を駆け下りる映像など。途中から人間の女性を奴隷として扱って、女はゴミwみたいな権力者が2019年の映画にも出てくるんだ〜ってなって最高の気分になった。常識を超えた人権も無視された世界をアニメとかで見るのがめっちゃ好きだなって非常に思う。

 

・劇場版 この素晴らしい世界に祝福を! -紅伝説-

めぐみんがエロい。割とギャグとして面白い。高得点。このすば、普通に面白かったよなって思い出せた。めぐみんとセックスしたいね。超真顔ギャグを連発してくるアニメもあるけど、このアニメのギャグは普通に笑えるのが良い。

 

(9月) 

ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 -永遠と自動手記人形-

 人間愛とかやられても我には人間愛がないのでマジで向いてない。(←n回目) なんか久しぶりに無理な声の悠木碧のキャラだった。悠木碧の演技は凄いけど...。確かに最初の百合は笑顔だった。百合の人は強制視聴。当然何も感動できず終了、感動させようとするアニメ無理すぎ。他の人と自分とのギャップに気づかされて更に冷めて終わりw

 

・ロング・ウェイ・ノース 地球のてっぺん

主人公の声、かなり好きな感じで良かった。主人公、女なのにめっちゃ行動力あって主人公適正あるな〜ってなるので最高。どんな感じで終わるのかな〜って考えながら見てたから視聴は楽だった。そんなラッキーで爺さんと船見つかるか?とはかなり思ったけど映画特有の御都合主義と考えることで無理やり自分を納得させた。氷塊が崩れ落ちる映像や、船長を置いていくかの駆け引きの辺り、最後の吹雪辺り全部好き。船発見してダラダラ話しを続けずに一瞬で終わるのも高評価。

 

(・かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜(実写映画))

常に顔が良い女優が映っているので最高。キンプリの最高ED。ババアは虚無。2019年に見た他のどのアニメ映画よりも最高だったかもしれない。ぎわらも言っていたけど、橋本環奈の顔は良いけどn分で飽きる。書記は声も頑張ってるし胸でかいし割と可愛く見えてくるし最高。妹も良い。メイドも良い。後n回見れる。

 

・BanG Dream!(バンドリ)FILM LIVE

キャラたちが歌って終了。キズナミュージックはとても良かった。全体的に曲は良いんだけど、全くキャラに感情移入できない。ブシロードコンテンツは全部木谷の操り人形に見えるので今後一生ブシロードを楽しめる気がしない。敗北。木谷や志倉千代丸みたいに名前を売りすぎて作品見てて名前が浮いてくるレベルになると結構キツい。

特にポピパ(あのアニメ(2017年)見てこいつら感情あるのか?となる。)はマジで感情ないただの人形にしか見えない、あとハロハピも感情無さそう。それ以外は割と好きの領域には入ってる。佐倉綾音。なんか、アニメライブ映画のお手本を見たロボットが必要な要素だけ抽出して組み合わせて作ってできたみたいな映画に見えてしまった。2000円で特典付けて何回も見せるのはいつものブシロードらしくて賢いねってなる。

 

HELLO WORLD

ヒロインは可愛いので最高。百合に期待したけどそんなに無かった。橋でキスしようとするシーンが一番最高、1回目見た時はこのシーンで映画館店員が視界に入ってブチギレ。2回目視聴。でも全体的にクソ盛り上がる要素やシーンがなくて面白くない映画だったと思う。6点くらいかな。SF映画とか考察が好きな人はこの映画得意かもしれない、カラスが一行さんなのとか全然気づかなかったし我マジでアニメ視聴苦手ですね...。n人で色々話し合った結果大体のことは解決したつもりになって終了。オフィシャル髭男ディズム。

 

・羅小黒戦記

当日の体調もあまり良くなかった影響&字幕が苦手なせいで楽しめなかった。小動物とか人間に全く興味が持てなかった。人間愛とかやられても我には人間愛がないのでマジで向いてない。このアニメと相性は悪そう。愛じゃなくて恋なら興味はあるので白蛇の方が得意。劇場(池袋は微妙...)変えて、吹き替え版で上映してほしい。

 

・白蛇:縁起

映像は美しかったけど、字幕鑑賞苦手なのと中盤画面が暗くなって中だるみ感を感じて微妙に眠くなってしまった。最後の締め方はたまに見る感じの美しい感じだったし、羅小黒戦記より好き。後はヒロインが可愛くてエロい。字幕も羅小黒戦記(日本語が割と成立してないw)より丁寧。中国人がウケてる所の理由がわからなかったり、元ネタ分からない部分が多かったので悔しい。これも劇場(池袋は微妙...)変えて、吹き替え版で上映してほしい、割とマジで。

 

銀河英雄伝説 Die Neue These 星乱 第1章

銀河英雄伝説は過去作は見てないけど、新作テレビアニメは回収して9点くらい好きだった。今回の映画もまあ好きかなくらいの8点。この後どうなるのかなくらいの軽い気持ちでダラダラ見れる感じの印象。天才の快進撃みたいなアニメはやっぱり超見やすいなってなる、気持ち良い。後は色々内乱とかテーマも変わるので飽きない。

 

・エネルとアーネスト ふたりの物語

イギリス人の割と普通の夫婦の一生を描いた字幕映画。神保町の岩波ホールで上映。割と遅く行ったせいか観客は30人程度だった気がする、後は雰囲気が厳かな感じだった。最終時間での上映で行けば学割1200円で見れます。

ヨーロッパの行き方や考え方、進歩の様子、戦時中の様子などが非常によく分かる、見たことありそうでない感じのテーマの映画だった。見てたら一瞬で時間が過ぎる(体力を使わずに見れる)そんな作品だった。アーネスト(男)は割と好きな感じのキャラだったけど、エセル(女)は知能が足りずに感情で動く動物寄りのキャラで苦手だなとなった。そこまで鼻につく感じでは無かったけど。最後の2人が亡くなるシーン(映画も劇場も無音)で誰かの携帯がピロンってなって笑顔になった(アカン)。EDで実写映像的なやつ流してくれるのはプラスn点。

 

(10月) 

ストライクウィッチーズ劇場版501部隊発進しますっ!

30分で1300円。一瞬で終了。いつもの発進しますだった。スト魔女のオタクほど笑って見られる良いファン向け映像だった気がする。隣のオタクは笑ってた。初日金曜日の朝一で行ったけどガラガラで笑った。我はそこまでファンではないので割と真顔で視聴。一瞬で終わる点とOPだけは高評価。百合アニメ視聴者は回収義務。

 

・BLACKFOX

正直、期待の10倍くらい良かった。委員長が好きそう〜ってなる。まずキャラ数が少なくて目的が明確、各キャラの行動の軸がぶれないのが良い。キャラが可愛い、ビクビクせずに自分の信念を持って貫き通せる・中性的な感じのキャラで短髪っていうのがめっちゃ我の好みで最高。目の前で親を殺されたり、実験道具にされて喘ぎ声出したりするのが超エロい。最初の動物の実験みたいな話で、この映画どうでも良さそうwって思ってたら急に目の前で親殺されるエロシーン来て一気に興味湧いた。

銭湯シーンも良かった。キャラの一貫性としては、ローレンが最後まで子供を利用&石動に敵意を持ったまま死ぬっていう所や、リリィは仲良くなったミアが実は敵だったと分かる場面で(一瞬動揺するが)ミアを殺そうとする意志がある所(そういう決心が揺るがない所)は好き。(まあ仲間に止められて結局冷静になるのですが。)続きを予感させる感じでキリの良いところで終わったのも良かった、続編作って。

 

・空の青さを知る人よ

あおちゃん可愛い...好き。BLACKFOXと同様に自分の意志がある中性的な短髪キャラでチンポ。制服エロい。オカダマラ。空飛んで音楽流れるシーン、最後の結婚シーンが感動ポイントだった、半分くらい泣いた。(適当)

あおちゃんが恋に落ちる時の表情とか、触られたらもっと好きになるとかマジでオカダマラで好きすぎ。あかね、自分の中で一応信念は持っているようだけど、そんなお人好しじゃ人生損するよってマジで言いたくなる...田舎生活者に向いてそうな性格。自分から、もうちょっと頑張ってみればって言った後に泣くのはヤバい。でもこのシーンは超好きなんですけどね...。田舎から都会に出ても田舎に留まっても苦しむのだ、つまり田舎に生まれてしまった事が間違い。(クソ田舎〜!!)

ツグはあおちゃんのパンツ(何色かマジで気になる)でシコってるし、みちんこはあか姉でシコってる最悪の親子。親子で姉妹を好きになるってヤバすぎでしょ。マラのデカさを知る人よ。

 

・映画 スター⭐︎トゥインクルプリキュア

沖縄の自然映像を見てたら気持ち良くなった。(マッサージされてる時のような感覚)→その後、いつも通り敵キャラが登場して虚無バトルが始まるが10分くらいで飽きて来て早く終わらないかな...と思い始めるがこれがなかなか終わらない。→惑星の卵ってなんやねんw超トンデモ展開かよ。→突然宇宙で歌い始めてレヴュースタァライト開始するけど、ここの歌と映像が最高すぎて立ち上がった。去年とは違って、今年は平日の夕方に見たので劇場も空いてたし幼女も少なかった。自然映像を見て、いずれは海外の有名な自然スポットにも行ってみたいねという気持ちになった。

 

・ホライズンブルー

ツイッターで情報流れて来たので視聴。2時間程度1000円。シネマハウス大塚(50人くらいの劇場)は初めて行った。巣鴨駅から歩いたけど周辺は割と良い感じの住宅街になってるんだなと感心。サークルの大先輩と初めて話をした、知識量とか圧倒的に違いそうで強者感があって恐れ多い。

女の人が最初の10分くらい謎ダンスをした後に本編開始。ビョーキみたいなヒステリック母親に育てられた子供(喪女)が大人になって初めて男に言い寄られてセックスしちゃったら子供できて結婚→病んで病院通い&家庭崩壊するもなんかいい感じに回復しかける?所で終了。主人公母親が典型的な知能なし感情動物で子供に怒りを叫んでるだけで笑顔、体調悪い時にこれ見たらイライラして来て評価変わるかも。96年生まれの我からすると、こんな母親に育てられたらそりゃ病気になるわという感じ。でも、母親も戦時中にああいった育て方をされたなら、そういう性格になるのも無理ないかなとも思う。どの時代も女は見た目と愛嬌なんだなと感じる、世の中を生き抜くのは難しい。

1部は良かったけど、2部は微妙だった。1部の謎センスのテロップとか1990年の出来事を羅列(ダサい)とか好き。病人を見てる感じや、90年代ってこんな感じだったのかなとか色々考えさせられる。暗い展開からの突然「5分休憩」って画面にデカく表示されて軽快な音楽流れ始めて爆笑。2部は普通に疲れてきたし、主人公母親の太平洋戦争語りが普通に長くて退屈、主人公母親が急に優しくなったのもよく分からないし、主人公が病気から回復したのもよく分からない。こじ付け感アリ。こういう暗い感じの映画は絶望的な終わり方をして欲しい、今年は絶望の怪物がそんな感じの映画で好きだった。

 

・キミだけにモテたいんだ。

55分で終了する映画。オカダマラとか秋元康とかが関わっている。正直ギャグ&しょうもなストーリー映画って感じで好き。展開が雑で笑える。イケメンボイスとか告白シーンで笑顔になれるしヒロインも可愛いし良い。モテ方講座→オタク視聴義務発生。

 

銀河英雄伝説 Die Neue These 星乱 第2章

前半パート、説明とかセリフの連続で意識飛びかけてしまった。興味が無いシーンが続くと辛い。1話から見て来て初めておもんなwって感じた瞬間だった。(2回目見たけど、やっぱり興味ないキャラが相手に出てくると虚無。)そのくらいこのアニメの面白さ平均値が高いということ。最後の30分間は興味復活。核落とすシーンとかあって大笑顔。でも無能貴族とかの話が中心だったので全体的にやや点数低めかな、やっぱり天才がバトルしてる姿が見たい。

 

・ロイヤルコーギー レックスの大冒険

きたよ、イオンシネマでしか公開しない映画...。調布とかまで行かないといけないんですよね、遠い。→マジで面白くないと思って全然期待して無かったけど、かなり良かった。期待を裏切られた好感から9点くらいあるようにも感じる。

公開最終日の朝07:30に家出て、真顔で映画館に行った。調布の中でも小さな部屋で4人で視聴。最初は真顔で見てたけど、トランプ大統領が出てきて犬に股間噛みつかれる所でめっちゃ笑った。これ反則でしょ、そもそもやって良いのか?

その後出てくるヒロインの女の犬が可愛くて沢城みゆき声がエロかった(シコい)ので、めっちゃ視聴意欲上がった。今まで無言だったカスみたいな犬が突然喋ってボスをワンパンで倒すのもめっちゃカッコ良かった。ラストの火災のシーンとかもちゃんと盛り上がって感動できるし、ちゃんとしてる映画だった。

 

・スプーキッズ ザ・ムービー

2週間くらいしか公開期間がなかったので危うく行き忘れるところだった。風邪気味の所、朝から虚無の顔をしたスーツの社会人と一緒の満員電車に乗って豊洲に向かう。興味のないこの映画を見に行く我の顔も周りの社会人と同じくらい虚無。

豊洲の映画館に初めて来れたのは良かった。ららぽーと豊洲、10:00前は色々と閉まってて映画館に辿り着くのが困難。初見殺しカス。3階にだけ止まらない罠のエレベーター。結局我と親子連れとおじいさんの4人で視聴。割と小さい子供向け感のある映画だった、我には全く刺さらず終始真顔。わかりやすいストーリーではあったが興味がない感じのストーリーで面白くなかった。最後のクレジットでiRisとかわーすたとか出てきて一瞬笑顔になって終了。

 

・劇場版 冴えない彼女の育てかた Fine

オチンポ。キモオタの妄想みたいな映画、いうて久しぶり。4-5年続いた大きなコンテンツを最初から最後まで追えて結構感動してる。なかなかこうやって最後までやってくれる作品も少ないしありがたい。どのキャラも違う個性があって全員に魅力があるし凄い。倫也はキモオタクだけど、行動力と積極的会話力あるし我みたいな虚無より恋人できそう。恵はオチンポすぎ、可愛すぎでしょ。キモオタの妄想すぎて限界。静かそうな見た目してるけどキツい感じの女も得意になってきた。冷静にあんな短いスカート履いてる女、気が強いに決まってる。恋愛IQ110くらいありそう。片目開けた後のタイミング悪いキスで驚く表情がベストオブ恵賞。風呂で英梨々に顔沈められる所とかもめっちゃ良かった。英梨々の負けヒロイン泣きシーンは最高だった、我の求めていたものそのもの(あの夏みたいなやつ)なので1000000000点。1回目の詩羽と話して泣くシーンが一番好き。詩羽も本当はもっと感情出したいはずなのに大学生で一歩大人という立場でフォローする側に回ってて偉い。みちるは何も考えてなさそうで好感ある、実質我。ED前の卒業シーンが完全にエロゲのそれで完全に色々と思い出してやばい。デブ女オタクさんがこの映画見た後にイライラして寝てたとか言ってて笑った。

 

(・アドベンチャー・タイム応援上映 @新宿バルト9)

アドベンチャータイム途中までしか見てないんですよね、でもなんか応援上映に行ってしまった。割と満員でこの意味不明ノリアニメ結構人気あるんだなって感じて驚いた。田中理恵の格好がエロかった。会話の苦手そうな演者もいたけど、それを朴璐美が上手にカバーしてて喋るの慣れてるな〜って感心した。アニメはたまに笑えるシーンがあった程度、まあマシ。

 

(11月) 

蒼穹のファフナー THE BEYOND 第4話〜第6話

 マジの虚無だった。特典が良いの引けたからめっちゃ嬉しいけど。ずっとセリフパート多くて何やってるかも理解困難だし、最後に適当に人が死んで終了w 女キャラが割と可愛い(特に声)だけの映画だった、諸星すみれのオタク以外視聴しなくて良いです。全然面白く無かった...XEBEC追悼。

 

・映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ

 眠くなる映画だった、100万回あくびしてたら終了。一番面白かったのは、エビの尻尾のキャラが誰からも食べられず、赤ずきんちゃんのオオカミが食べずに逃げ出していった所。でも大体虚無。最後は悲しいシーンもあるけど小動物に全く感情移入できないので真顔。割と泣いてる人いてマジか...ってなる、本当に感性が我と違いすぎて一生理解し合えなそう。これで泣く人、この映画は万人が感動できる良い映画だ!と思ってそう(偏見)で、友人とかにめっちゃ勧めてきそうで邪悪。

 

Re:ゼロから始める異世界生活 氷結の絆

微妙な映画だったという印象。ストーリーに興味ないし、精霊(動物)にも我は興味ないので、ずっと明日何やるか考えながら真顔で画面見つめてたら終了という感じ。でも、エミリアの顔と声が可愛いおかげで及第点はある、8rieはマジで偉い。Memory Snowの方が好きだったなという結論で終了。

 

テニスの王子様BEST GAMES!! 不二 vs 切原

いつもの感じ。そこそこ面白い感じのものをn分見ていたら終了。冷静に目が見えなかったらテニスできないでしょwとなる。最強チームに青学が盛り返して来て、越前リョーマがついに登場してきて次回からどんどん面白くなりそうな予感がしてきた。

 

アナと雪の女王

吹き替えで視聴。

恥ずかしながらアナ雪無印を初めて見た。Let it Goの映像めっちゃ最高でキマってたし2014年に既にあれができていたんだなあと思うと堪らない。ディズニー作品、最低でも7点くらいはあるから滅茶苦茶信頼してる。ディズニー、ピクサーって表示された時の強さ感が半端ない。話が真顔だなって思っても、映像でカバーできるので飽きない。

水の記憶とか、精霊的な話とか絶対我には思いつかなそう。序盤はそんな話をしてたので真顔で見てて、コレ前作より微妙かもなって思っていた。やっぱり、人間の感情が大きく動くシーンで美しい映像を決めて欲しいと思っていて、無印ではそれはエルサの逃避シーンだったけど、今作はそれに当たる部分ってどこかな(そういうシーンがそもそも存在するかどうか分からないし、あったとしても前作以上の大感情シーンを表現できるのか)と思っていた。そこで、クリストフの愛を表現するシーンがめっちゃ良いのがきてキタキタwってなった。前作の女の逃避シーンに対する、今作の男の愛のシーンって考えるとめっちゃ合理的に作られてるなって感じて好きになった。

後、オラフの声めっちゃ好き。無印の方が百合感はあった。他に良かったシーンは、エルサが濁流を止める所が美しかったのと、無限回溜めたクリストフの結婚告白シーンは最高だった。9点くらい。

 

・失くした体

字幕。手の視点で街を見るという映像は新鮮で面白かった。会話が少なめ&進行がゆっくりで、風景や雰囲気がじっくり味わえたのは良かった。映像は面白かったけど、ストーリーはイマイチ入り込めなかった。何をやりたいのか、物語が何に向かってるのかが見えてこないと苦手。心惹かれるシーンも特に無し。6点。

 

・フラグタイム

女の良い顔と百合とエロでなんとかごまかして8点みたいなイメージ。完全にあさがおと加瀬さんで笑顔。突然キスしたりパンツ見せてきたりするキモオタ展開発動するからニヤニヤして敗北。我はストーリーや映像が凡でも可愛い女の子がエロいことしてたら満足できる最悪アニメ映画視聴者だなと感じた。

前作の明日への扉(主題歌)カバーがめっちゃ好きだったので、今作のfragileもかなり期待してたけど期待値の10%程度だった。この歌ってeltが歌ってこそ良い曲なんだなっていうのを改めて感じさせられた。パセラで追悼。

 

・劇場版 ガンダム Gのレコンギスタ 第1部 -行け!コア・ファイター-

Gレコは受験期でテレビ版見てなくて未視聴、でもコレは再編集版的なやつ?らしいので余裕で理解可能だった。我が見た事あるいつものガンダムと比べると可愛くて格好がエロいキャラが割と出てくる(ノレド=寿美菜子=ナグは服装エロくて顔も良いし、アイーダが体のラインが出るエロスーツ着てベルリが一瞬ドキッとなる表情するのとか最高)&話も比較的わかりやすくて好き。ストーリーは、アイーダの師匠?とバトルしたり序盤から盛り上がりシーンがあって積極的に惹きつけてくるな...と感じた。女の感情が多めに表現されていたのでいつものガンダムより好きだなってなった。でも、大人気アニメで平日でも劇場満員だったし、セリフ密度や集中を必要とするシーンも多くて90分がめっちゃ長く感じて疲れた。つかめプライド...つかめサクセス... 7-8点。

 

銀河英雄伝説 Die Neue These 星乱 第3章

昔のテレビ版を見てないので実質これが初めての銀英伝視聴になるけど、第3章は盛り上がり部分もあって第2章より面白かった。貴族が自決します!→やっぱり死にたく無い〜→強制自殺wは笑顔になったし、赤髪の子も死んでそんなデカいキャラ死ぬのか〜ってびっくりした。最後の、ラインハルトとヤンの対比のまとめセリフはめっちゃ決まっててカッコ良かった。それで、今回はこの話どこまで続くんですか?

 

・幸福路のチー

今年2回目の新宿シネマカリテで吹き替えで視聴。吹替は1日1回上映でココでしかやってないので視聴が難しい。連れはビョーキなので出家に失敗して映画視聴失敗。

マジで見る前はこねこのチーwとか絶対面白く無さそうとか言ってたけど、猫は全然関係ないし、台湾の人生を感じる感情アニメで久しぶりに映画で泣いてしまった。はいからさん後編14ヶ月ぶりくらいに割とマジで泣いた気がする。

安野希世乃の声がマジで良かったし、声優としての評価10段階くらい上がった。顔が苦手なので、マクロスとか歌手デビューとかより声優業で更に大活躍して欲しい。今まで顔のせいで苦手って言っててごめんな、マジで良い声優だよってなってる。主人公女が我が好きな感じの良い女すぎて感情移入したと言うのもある。最初に主人公の概要説明や、この用水路に人生が詰まっているみたいな感じで始まるのも好ましい。

我が理性で動く人間なので、感情で動く両親はマジで苦手だけど、両親の生い立ちを考えればしょうがないってなるし、あの両親と子供は一緒に暮らしづらそうな一方同じ家族として一緒に暮らしたいと言う両方の気持ちが混ざってて人生って感じだった。そんな家庭でめっちゃ苦労してそうな主人公が報われたり、家族に離婚を温かく受け入れられるシーンはめっちゃ良かった。全体的に雰囲気とか音楽が良かった気がする。

おもらしシーンがあるのでココゲロとかは視聴義務。台湾の時代変化、北京語を話す義務教育など色々と時代を感じた。Alskeiさんが好きそう。実質、空の青さを知る人よ。

 

・コルボッコロ

サンタカンパニーと同時上映。マジの虚無で、めっちゃ穏やかな気分で見てたら30分くらいで終了。温泉に入っている気分。自然映像でまったり。西野七瀬が下手すぎてマジで笑う。怒りのセリフとか焦りのセリフとかもマジで感情無さそうな演技するから、お前絶対感情無いじゃんって毎回笑いそうになると言う点では8点くらいある。ストーリーは虚無。最後に天月の曲が流れて笑う、JC?2人組が見に来てたけど天月のオタクなのかな?(適当)と思うとめっちゃ笑顔になる。

 

・サンタ・カンパニー  〜クリスマスの秘密〜

コルボッコロと同時上映。久しぶりにシネリーブル池袋に行こうとしたら行き方と方角を忘れてて池袋駅で迷子になった。ただ池袋駅に行っただけで映画見ずに帰宅した、カス。2回目のトライで無事視聴成功。最初は超展開(日本フィンランド国交樹立100周年記念作品!って表示されて、一瞬横浜の風景が映る(空き缶視聴義務発生)けど即フィンランドに謎ワープw)で笑うけど、途中から割と真面目系なただの面白く無い感じになってきて微妙。コルボッコロの方が吹っ切れたゴミアニメで笑えた。

花澤香菜の声は最高だった。EDの茅原実里の曲もかなり好きな曲だった。クロコダイル声優が好きな人は視聴義務だし、クソアニメ視聴者も視聴義務ですよ。

 

・HUMAN LOST 人間失格

HPの絵を見て、クソアニメかつ笑えるアニメだと期待して行った。視聴開始30秒で、コレは無限回見たポリゴンのクソおもんなアニメだ...と確信して残り110分の苦痛を覚悟したと共に、連れに申し訳なく感じた。変に気取った近未来系の映像と難し目のセリフを言うだけで理解困難かつ面白くないストーリー、我が一番苦手なアニメ。

ストーリーは理解困難なゴミだったけど、最後の40分は期待していた笑えるクソアニメが見られて良かった。最初の70分は笑えない真のクソアニメだった。終盤は盛り上がりと共にキャラが感情を出してくるので面白い。主人公が頭を打ちつけたり、突然青空を空中浮遊したり、おじさんが突然殴る謎シーン、人間合格式とかいうセンスの無い意味不明言葉、入場者プレゼントの絵が突然画面に映し出されるなど無限に笑いどころがあった。最後にm-floのダサい歌詞の歌が流れて終了。二度と見ません。

 

(12月) 

ルパン三世 THE FIRST

最初は3DCG興味無いなってなってた。今回のヒロイン、めっちゃエロい感じで好きになりそうだったけどそこまで感情移入できなかった。広瀬すずは素人の中では頑張っていたと思うけど、流石にプロの声優と比べると劣っていたし、最高のエロボイスを出してくれる人を声優に抜擢して欲しかった。沢城みゆきしか信じられない。

ふむふむと言う感じで割と真顔で見てたら、最後のn分爆笑パートが始まってクソ笑っちゃった。ジジイがクソイキってて、遂には世界を手に入れた!とか言い始めるも兄ちゃんに素手でボコされる→養子を庇って死亡w(今までの言動から絶対こいつこんな行為しないだろって感じなのに突然庇っちゃうのも意味不明すぎて笑う)&突然ヒトラー出てきて、兄ちゃんがめっちゃ崇拝するシーンとか流石に笑う。ギャグアニメだった。

 

ぼくらの7日間戦争

・映画 ひつじのショーン〜UFOフィーバー!〜

・映画 妖怪学園Y -猫はHEROになれるか-

・この世界の(さらにいくつもの)片隅に

ヒックとドラゴン 聖地への冒険

・ブレッドウィナー

僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ヒーローズ:ライジン

・劇場版 新幹線変形ロボ シンカリオン -未来からきた神速のALFA-X-